外貨を持つよりは、海外旅行中にキャッシングする!旅慣れた人の習慣

結婚して、子どもがまだ小さいうちは、見所盛りだくさんの強行ツアーで、幼い子をあちこち連れ回すにはどうか、などと考えてしまいますよね。最近は、飛行機、バスや電車など、閉ざされた空間での子どもの泣き声、マナーなどが問題になっていたりします。子連れ旅を敬遠してしまう若い夫婦も多いのではないでしょうか。また、子どもが大きくなると、学校や、部活、習い事などが忙しく、旅費の安いオフシーズンの旅行が厳しくなってくる面もあります。かくして海外旅行の顔ぶれはシニア夫婦や、独身のグループ旅、若いカップルが多くなってくるようですね。

私ももっと若いうちにあちこち旅をしておけばよかった、と後悔することがよくあります。また、あの頃はものしらずで、いろいろ恥をかいたけれど、今ならもっとスマートに旅を楽しめる気さえ、しています(行ったら行ったで、また新たな恥を重ねる気はするのですが…。ま、〝旅の恥はかき捨て〟、ですからね!)

20数年前では考えられなかったことのひとつに、「海外旅行に現金を持ち歩かなくてよくなった」ことが挙げられるでしょうか。もちろん、先進国でも田舎町などではクレジットカードの使用不可、現金しか使えないというような場所もあります。しかし、海外滞在費の半額以上の外貨を日本から両替して行くことはまず、必要ありません。現金が必要な場合でも、国際キャッシュカード機能のついたクレジットカードなら、海外の外貨でのキャッシングが可能。両替手数料も必要ないので、お得です。旅慣れた人は、この裏技、どんどん活用しているんだそうです。本当に便利な時代になりました!

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